9/26 補正予算案を修正可決【総合体育館換気設備等工事費】

9月29日の文京区議会本会議において、平成28年度一般会計補正予算案が修正可決しました。

平成25年4月に開館したばかりにもかかわらず多くの問題が指摘されている文京総合体育館について、場当たり的な修繕を計上している区長提案に対し、区民にとって安心安全な施設であるよう第三者機関による検証を求め、文京総合体育館換気設備等工事費11,470,000円をいったん削除する修正案をぶんきょう未来と共産党委員によって総務区民委員会で提案し、本日の本会議においても可決の運びとなりました。

応援くださった区民の皆様、本当にありがとうございました。

これからも、私たちは上程された議案に対しては調査研究を深め、可決すべきかどうかをしっかりと議論し、区政をチェックしてまいります。

20160930都政新報

<ぶんきょう未来の考え方>

総合体育館は平成25年4月に全面改築されたものの、その直後8月にトップライトガラスが熱割れし、更衣室やシャワー室、プルーサイドでもカビの発生、雨漏りが起きています。カビ・サビは今も発生し続けており、今回の補正による工事だけでは対症療法にすぎず、問題の根本解決には至っていないと未来としては考えています。
まず、確かな再発防止のために、様々な問題発生の根本原因や設計・施工上の問題、指定管理者の運営上の問題などを総合的に検証を行った上で改修すべきです。

添付画像はこの修正案提出にあたって、超党派議員有志と行った担当(複数)部局からの合同ヒアリングの資料ですが、4枚目の「総合体育館俊候補の工事対応」には平成27年10月に行われた文京総合体育館アリーナ壁面防護材設置工事2,268,000円や平成28年6月の窓ガラス割れの修理が含まれていないなど事後の対応を全て開示しておらず不誠実な説明になっています。

この説明の数字を単純に足すだけでも既に約9,690,000円(指定管理者対応含む)がかかっており、数字が判明しているアリーナ壁面工事も入れると、少なくとも約11,958,000円がたった築3年の新体育館に使われていることになります。さらに、今回の補正を加えれば追加で使われた税金は2000万円以上になります。

これ以上、不透明なかたちで区民の税金を使われていくことがないよう、また総合体育館が区民にとって安心安全な施設であることを確認するためにも、まずはいったん立ち止まり、第三者機関による検証組織の設置を区に強く求めました。

総合体育館竣工後の工事等対応補正予算案を修正可決1【総合体育館換気設備等工事費】補正予算案を修正可決2【総合体育館換気設備等工事費】
補正予算案を修正可決3【総合体育館換気設備等工事費】